こだわり卵とは?

トップページ > こだわり卵とは?

こだわり家族のこだわり卵とは?
日本一「こだわり家族のこだわり卵」とは、すべてのこだわりから生まれた卵です。

卵は昔から完全栄養食と言われ、私たちの健康な体をつくるために必要な栄養分を沢山含んでいます。
卵の中身は親鳥が食べる餌、飲み水、環境で決まっています。

日本一こだわり家族のこだわり卵は、
環境にこだわり、鶏にこだわり、
特に飲み水・餌には徹底的にこだわっています。

ひな鳥の時から、特別に配合した自然の餌を十分に与え、成鶏になる頃には、ビタミン(A,B1,B2,B12,D3,E,K2)、メチオニンカルシウム、タンパク質には魚粉(天然のいわしをそのまま乾燥して粉にしたもの)、とうもろこし(鶏に不要な外皮は除去済みのもの)等をふんだんに与えています。
合成アミノ酸(石油たんぱく)、カンタキサンチン(合成着色料)は一切使用していません。

鶏の飲み水は、技術の粋を集めて作り出したミネラル水を十分に飲ませ、水道水や雨水は与えておりません。
鶏は、衛生と安全を期すため、広々と走り回れる充分な広さの鶏舎でゲージ飼いをしています。
徹底した飼育・衛生管理のもと、最高級の日本一「こだわり家族のこだわり卵」を生産しています。

【徹底比較!】こだわり卵と一般たまごを比べてみました!

tamago_odoroki01
見た目で違いがはっきり分かる!こだわり卵は、初めて見る方はその色に驚くこと間違いなし!
こんもり盛り上がった鮮やかなオレンジ色は栄養たっぷりの証です。

tamago_odoroki02
こだわり卵は10本以上の爪楊枝を刺しても全然倒れません!
市販の安価の卵は数本爪楊枝を刺しただけですぐ倒れてしまいました。

tamago_odoroki03
白身を取り除いた黄身だけを、熱湯(95℃)に入れて、卵の新鮮さと弾力の違いをテスト。
こだわり卵はこんもりと盛り上がった形と鮮やかなオレンジ色をずーっと維持していますが、
通常の卵は黄身の色が徐々に薄くなり、表面から黄身が流れてきてしまいました。
こだわり卵は餌・水・飼育環境全てにこだわりがあるからこそ、写真のような違いが出ました!

老化防止と美肌に効くビタミンEが通常卵の約30倍!完全栄養食品です!

syouhin_img01身体つくりに必要な栄養素がたった1個のこだわりたまごの中にぎっしり詰まっています。
特に老化防止と美肌に効果があるビタミンEが一般のたまごの約30倍、ビタミンDが約3倍も含まれています。だから、毎日1個のたまごで必要量のビタミンがまかなえます!
ひな鶏のときからパプリカを使った特別配合のエサを与え、親鶏になるころにはビタミン・メチオニンカルシウム、タンパク質には魚粉(天然イワシをそのまま乾燥させて粉にした物)、とうもろこしなどをたっぷり与えています。

tamagohikaku

生で食べても安心です。

完全に加熱殺菌した特別配合のエサだけを与え、普通の卵のような合成飼料、合成着色料、抗生物質、抗菌剤などは一切与えておりません。だから、安全性、味、品質が優れているのです。
2500万年前の魚貝類と海泥が長い時間かけて混ざり合い、たくさんの微量元素をつくり出す天然資源由来の飼料を与えています。また、命の源である水も、ミネラル成分がたっぷり含んだ水を与えています。これらは、人工ミネラルに比べ吸収がよく、食べすぎの心配も少なく、親鶏が健康で品質のよい卵が産まれる元となっています。
その上鶏舎内ゲージで飼育し、徹底した衛生管理のもの飼育ベタンチェック方式による
サルモネラ検査を毎日おこない、徹底した品質管理で安全面に万全を期しております。

自然の素材が生きる赤みがかった鮮やかなオレンジ色。

syouhin_img02エサには高価過ぎて一般的にはほとんど使われないパプリカ(西洋トウガラシ)をふんだんに加えています。
トウガラシは大腸ガン予防に最も効果があると云われております。また、親鶏の健康を保つ役目も果たしております。卵の黄身が濃く、色鮮やかなのはパプリカの副産物なのです。

生後200~400日の若鶏の卵のみ。ウィンドウレス鶏舎でにわとりにも安全と安心を。

syouhin_img03通常親鶏がたまごを産む期間は150~700日程度ですが、「こだわり卵」は200~400日頃の若くて元気な親鶏の卵しか採りません。
だから、小ぶりながらイキが良いのです。
さらに親鶏の安全向上とストレスを軽減させ品質の向上を目的としたウィンドレス鶏舎を使用しております。開放型鶏舎と比べ、外部(野鳥や小動物など)との接触がなく、菌の感染・季節変わりによる温度変化から親鶏を守り、新鮮で安全な卵だけを養鶏場から直接お届けいたします。

卵の豆知識

卵の「賞味期限表示」を正しく知ろう。

賞味期限は、タマゴを安心して「生食」できる期限を表示したもの。でも賞味期限を過ぎても食べられないわけではなく、できるだけ早く加熱処理して食べれば大丈夫です。

卵はコレステロール値を下げる!?

卵黄に含まれているレシチンは、善玉コレステロールを増やし、血管の壁にこびりついたコレステロールを溶かして、血液の流れをサラサラにする働きがあります。

老化を防止して、記憶力もアップ!

卵黄に含まれているコリンは、記憶力や学習能力を高め、認知症予防やその症状改善にも効果的と注目されています。

お酒と卵は相性がいい!

卵には、肝臓でアルコールを分解するときに必要なメチオニンが多く含まれています。メチオニンは、二日酔いの薬にも入っている必須アミノ酸の一つ。お酒のおつまみには卵料理がお薦めです。